看護を語る

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看護を語ることの大切さ

看護は、ただ病気を治すことだけではなく、患者さんの気持ちに寄り添い、安心感を与える大切な仕事です。体調が回復するのを手助けするだけでなく、心も支えることで、患者さんの生活がより良くなります。
看護を語ることは、看護師自身が患者さんの気持ちや状態をより深く理解するためのきっかけとなります。自分の言葉で看護について振り返ることで、患者さん一人ひとりの背景や心情に気づき、より適切なケアができるようになります。また、看護の大切さを語ることで、共感を得たり、他のスタッフと情報を共有することができ、チーム全体の理解が深まります。
当院では、ケーススタディやナラティブ発表会を通じて、看護師が経験を振り返り、言葉で語る機会を大切にしています。これにより、看護の本質を深く理解し、質の高いケアへとつながっています。

ナラティブ発表会

6年目以上のベテラン看護師に、自らの看護経験を語ってもらう場をつくっています(ナラティブ発表会)。
長年の看護実践や患者さんと共に過ごした時間の中から得た大切な「気づき」を、この発表会を通じて皆で共有しています。

忘れられない看護

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